現在の日本では情報過多による個人の価値観や雇用形態の多様化、行政依存、主権者意識の希薄化など様々な問題が生じています。また地域社会に対し無関心で無責任な人が増え、地域(まち)の伝統文化や祭りなどの行事において、担い手不足、後継者不足、高齢化問題などが進行しています。そんな中で郷土に対する愛着が希薄になり家庭や地域の教育力が低下し深刻な問題で、地域社会が崩壊しつつあります。
私たち大人には、行政に依存し行政に対し不平不満を言うだけではなく、一人の市民として、また主権者として自分の住む地域(まち)について真剣に考え参画する責任があります。市民と市民、市民と行政がお互いに、この伊万里の発展のために手を取り合いつながり、想いを一つにして主体的に行動しなければなりません。そして市民と行政が協働し、よりよい伊万里となるように地域(まち)を創造し、伊万里への関心や愛着を深め、仲間と情報を共有し、行動へと移せるような機会を創造します。また、私たちは、大人として誇りと説得力を兼ね備えた人財の育成と一人ひとりが考え行動し解決するという意識の醸成が必要と考えます。これからは能動的で意欲的な人財が求められており、伊万里の事を本気で考える、伊万里の元気を取り戻す、活気あふれる若人育成を追求します。会員拡大にも精力的に取り組み、一人でも多くの仲間を探し求めます。そして、本年は第61回全国会員大会が北九州の地で開催され、九州の中の伊万里として、地域の特産物等の素晴らしい「たから」を活用し一人でも多くの仲間と参加・参画する事で、伊万里を全国へ発信致します。
今年度はソーシャルデザインを創造し、各々が責任をもって行動する意識を創出する事で、行動力と説得力を兼ね備えた市民の意識変革に努めます。また誇りと説得力を兼ね備え、地域(まち)を創造する担い手となり得るよう、JC運動の未来を追求致します。 |