|
2004/09/01(水)
唐津市議会9月定例会
|
「市長演告」 本日、市議会定例会を招集いたしまして、補正予算案及び諸議案のご審議を仰ぐにあたりその概要をご説明申し上げます。 はじめに、今回の補正予算案は、来年1月1日の市町村合併に向けての準備経費をはじめ、佐賀県の廃棄物処理施設整備関連地域振興特別助成事業補助金による湊地区の老人憩の家、公民館類似施設及び農道・水路の整備費や国土交通省からの委託による「海遊浪漫都市」づくりに向けての調査費のほか、佐志公民館建設のための用地取得費及び実施設計費等を主なものとして計上いたしました。 その結果、一般会計補正予算額は、2億1,740万4千円で、これを既決予算と合わせますと280億3,995万1千円となります。 以下、予算案の主な事業につきましてご説明申し上げます。 まず、総務費では、市町村合併に伴い、職員の給与・人事情報等を一元管理する電算システムの整備費や唐津・東松浦合併協議会への追加負担金のほか、新市の設置に伴う市長及び市議会議員の選挙費等を計上いたしました。 次に、民生費では、市町村合併及び福祉制度の改正に対応するための保育料や母子家庭等医療費助成等のシステム改修費のほか国民健康保険特別会計への繰出金、湊浜老人憩の家への補助金等を計上いたしました。 衛生費では、市町村合併に伴い、保健業務を円滑に実施するため、各種検診・保健指導管理等の健康管理システムの整備費や佐賀県が行う廃棄物処理施設建設に伴う湊地区の地域振興に対する助成金のほか、粗大ごみの収集制度の変更に伴う「粗大ごみ処理券」の制作費等を計上いたしました。 農林水産業費では、市町村合併に伴い農業委員会が単一となるため、各市町村の農家基本台帳、住民情報等を一括管理するシステムの整備費や湊地区の地域振興策として中里地区の農道及び水路の整備費を計上いたしました。 また、本年6月の豪雨で被災した神田字鳴瀧の家屋裏林地の復旧費を計上いたしました。 土木費では、国土交通省港湾局からの委託により、唐津市が目指す都市像の一つである「海遊浪漫都市」づくりに向けて、市民と行政の協働による調査費を計上いたしました。 教育費では、湊岡公民館の増改築に対する補助のほか、佐志公民館建設のための用地取得費及び実施設計費等を計上いたしました。 次に、国民健康保険特別会計では、老人保健医療費拠出金の確定に伴う追加負担金や高額療養費資金貸付金の追加補正のほか、水中運動による糖尿病の予防を目的としたモデル事業を実施する経費等を計上いたしました。 以上が予算案の概要でございます。 続きまして、条例議案の「唐津市母子家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」ご説明いたします。 本条例は、母子家庭等医療費の助成対象者に対する一部負担金について、償還払いにより全額助成する制度でございますが、佐賀県母子家庭等医療費助成事業補助金交付要綱の改正に伴い、この一部負担金から1人につき各月500円を控除した額を助成することとし、合わせて条例題名を「母子家庭等」を「ひとり親家庭等」に改正しようとするものでございます
唐津市の9月定例議会は1日招集され、執行部から一般会計補正予算案など7議案が上程された。補正予算関係3件、条例1件、人事案2件、専決処分1件。
このうち一般会計補正予算は、2億千7百40万円を追加、当初からの合計は2百80億3千9百9十万円となり、前年同期と比べて1億千4百70万円(4・2%増)多い。
坂井俊之市長は「市町村合併に向けての準備経費、廃棄物処理施設建設のための湊地区地域振興策、および佐志公民館建設費などを計上した」と説明した。
新市による市長と議員の選挙費用が1千7百10万円。合併による保健事業システム整備に千9百90万円。湊岡公民館と湊浜老人憩いの家整備事業助成で2千830万円。佐志公民館の建設費4千470万円など。
また議員提出で「唐津市在来生態系保護条例制定」の議案が提出された。在来生態系の保護を目的とするもので、市と市民と事業者が在来生態系保護に努める内容。議会の日程は次の通りとなっている。
[議案質疑] 8・9日 [一般質問]10・13・14日 [委員会] 15・16・17日 [討論採決]21日
|
|