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議会活動報告

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2004/09/21(火)  唐津市議会9月定例会
唐津市議会9月定例会は21日、討論採決が行われ、一般会計補正予算を2億17百40万円を追加するなど6議案を可決、また同日提出された「国民のための郵政改革を求める意見書」など意見書四件を可決して閉会した。

 このほか同日提出された市の平成15年度の歳入歳出決算書など決算議案十件は、決算特別委員会による継続審査となった。また市民ネットから議員提案された「唐津市在来生態系保護条例制定」は、10月から県が検討に乗り出すことや慎重な検討が必要として継続審議となった。

 補正予算の主なものは、新市による市長と議員の選挙費用が1740万円、合併による保健事業システム整備に1990万円、湊岡公民館と湊浜老人憩いの家整備事業助成で2830万円、佐志公民館の建護費4470万円など。当初からの一般会計予算は280億3990万円となる。

 また、ひとり親家庭の医療費助成をとれまでの無料から各月5百円の自己負担をもよめた条例は共産党から反対意見があったが、賛成多数で原案可決となった.

意見書は、
@消費生活保護法制などの整備を求める
A国民のための郵政改革を求める
B地方分権のための「国庫補助負担金改革案」の実現を求める
C犯罪被害者の権利と被害回復制度の確立を求める。

 このうち消費者生活保護では、消費者団体起訴制度の早期導入、国民生活センターなどの機能強化と相談ダイヤルの一元化などを求めている。

 また郵政改革では、これまでの郵便局サービスの維持と早急な改革への慎重を求めている。

 また地方分権のための国庫補助負担金改革案」の実現を求めるでは、国と地方の協議機関の設置、税源移譲との一体的実施と確実な移譲、地方交付税による確実な財政措置を求めている。

 犯罪者の権利などについては、犯罪被害者のための刑事司法の実現、刑事手続きへの被害者の参加、損害回復できる制度確立を求めている。




2004/09/14(火)  唐津市議会9月定例会
14日午前の一般質問は、野崎清市(新生からつ)、田中秀和(同)の二人の議員が質問に立った。

 このうち田中議員は西九州自動車道の進捗状況などを質問、進藤建設部長は「唐津ー浜玉インター間は平成十七年秋頃の供用開始となる」と説明した。

ほかの主な質問と回答は次の通り。

[野崎議員]
@離島のネットワークの計画は。
Aウォーターフロント計画の進捗状況は。
B東松浦汚泥再生施設の排水問題について。
(坂本情報企画部長)
@これまでさまざまな検討をしてきたが、ケーブルテレビがいいとの結論がでた。すみやかな策定計画に努力する。
(進藤建設部長)
A平成19年4月完成を目途にしている。運河計画では、砂置き場の移転問題などがネックになっている。
(松尾産業経済部長)
B呼子の河口から20bで影響は無くなるとされ、周辺海域の漁業への影響は無いものと思われる。

[田中議員]
@道路の維持管理について。
(進藤建設部長)
@路肩の雑草問題だが、新しい道路では路肩舗装が多くなっており、費用対効果を考えて進めていく。

午後の一般質問は、吉原真由美(共産党)、青木茂(新生からつ)の2人の議員が質問に立った。

 このうち吉原議員は、唐津市での少人数学級実現について、「各学校で意見をまとめて決めるのか」と質問。村井教育長は「最終判断は市教育委員会でする。現場の意見は反映させたい」と答えた。

 ほかの主な質問と回答は次の通り。

[吉原議員]
@福祉医療の現物支給は出来ないか。一年分の申請書類を郵送でまとめて受け取ることは出来ないか。
Aプルサーマル計画で公開討論会を開くのか。
(牧山保健福祉部長)
@さまざまな手続き上無理がある。申請書類を郵送するのは、ほかの福祉行政とのバランスを欠く。
(坂井市長)
A公開討論会は、まず国や九電、県の説明の状況を見て判断したい。

[青木議員]
@まだら分権とは。
A教育における権限移譲は。
B新市の機構は。
(坂本情報企画部長)
@県からの権限移譲は一律だったが、これからは一律ではなく市町村の能力に応じての移譲となる。
(村井教育長)
A教職員の配置には市町村の裁量権を広げる方向にあるようだ。
(山下総務部長)
B新市では新市建設調整官を置き、建設推進課、行政改革推進課、起業企画課、離島振興室などを計画している。

なお一般質問は同日で終了。このあと15日から17七日まで委員会審議、21日に本会議が招集され、委員長報告、討論採決が行われ、閉会となる予定。




2004/09/13(月)  唐津市議会9月定例会
唐津市議会9月定例会は13日午前中、下平義男(市民ネット)、青木武徳(新生からつ)、宮崎千鶴(公明党)の3議員が一般質問をした。このうち青木議員は、坂井俊之市長へ新市の市長へ立候補の意志を質した。

 坂井市長は「立候補の要請は重く受け止めさせていただきたい。しかしながら、これまで新市合併へ全力を注いできたが、まだ合併に県議会の正式な承認を経ていないし、また唐津・東松浦広域市町村圏組の問題も残っている。これらの事情を勘酌、ご理解願いたい」とし、慎重な表現で出馬表明を避けるとともに、強い意欲もにじませた。

 ほかの主な質問と回答は次の通り。
[下平議員]
@市道・西の浜菜畑線の拡張について。
(坂井市長)
@救急・消防、オフサイトセンターなどがあり、重要性を認識している。市でも事業の進捗を進めていく。
[青木議員]
@大学誘致の経過と今後の対応は。
(坂本情報企画部長)
@キャンパスをもたない大学の検討や経費の試算などがあっているが、知事はやるやらないはこれから考えるとしている。
(坂井市長)
@可能性がある限り誘致活動を続けていきたい。
[野崎議員]
@墓地公園の第2工区造成は。
A男女共同参画は。
(中村市民環境部長)
@1工区が完売するまでに20年を経過した。現在のキャンセル待ちは23件あるがキャンセルは非常に少ない。庁内の検討委員会で検討中。
(坂本情報企画部長)
A公的審議会の女性委員登用率を平成20年までに35%を目標としている。子育て環境充実で放課後保育の充実にさらに努める。また家庭内暴力の防止にも努めていきたい。

13日午後の一般質問は、井本敏男(新生からつ)、中川幸次(公明党)の2議員が行った。

 このうち井本議員は台風16号の唐津市の農業被害などを質問。松尾産業経済部長は「米では510f、1億36百万円、またハウスなど施設災害は1億14百万円。共済による支払いになるだろうが、市でも利子補給などで対応していきたい」と答えた。

このほか主な質問と回答は次の通り。
[井本議員]
@義務教育費の地方負担は。
(坂井市長)
@議論の推移を見守りたい。

[中川議員]
@佐志浜埋め立てで港湾道路は。唐房漁協へのアクセスは。
Aセカンドオピニオン導入について。
(進藤建設部長)
@基幹道路は佐志公民館に沿って建設。その他の道路は利用状況に応じて決まる。埋立地から唐房漁協へ直接繋ぐ道路計画はなくなったが、地元住民と話し合いながら通りやすい道を考えていきたい。
(牧山保健福祉部長)
A唐津赤十字病院でも現在外来で実施している。時間はかかるが全国的な流れとなっていくようだ。



2004/09/10(金)  唐津市議会9月定例会
唐津市議会9月定例会は10日、一般質問がスタートした。午前中は進藤健介(新生からつ)、浦田関夫(共産党)の両議員が質問。

 このうち進藤議員は旧大成小跡地活用について質した。岩本教育部長は「小規模の福祉施設などを検討しているが今年度中にもまとまれば予算措置も考えたい。行政での事務室利用は考えていないが、資料室や会議室での利用はあるかもしれない」と回答した。

 その他の主な質問と回答は次の通り。
[進藤議員]
@中高一貫教育導入日程は。
(岩本教育部長)
@平成17年夏に保護者への説明会が、秋には募集要項が発表される。
[浦田議員]
@合併で赤字施設や駆け込み事業で新市への負担は。
A給食食器問題の進展は。
(坂井市長)@関係者で調整を進めている。良識を信じるほかはないし、さらに調査を進めて安定的な経営をやっていくよう努める。民間委託はうまくいく例が少ない。
(岩本教育部長)
A磁器食器導入は、食器洗い機など高額費用が必要となる。最近は耐熱食器やペットボトルのような品質のものが出ている、安全性を最優先に検討している。




2004/09/09(木)  唐津市議会9月定例会
唐津市議会9月定例会9日の議案質疑は、午前中、公明党から白水敬一議員、共産党から浦田関夫議員が質問に立った。

 このうち浦田議員は市職員の公務中の交通事故賠償金として290万円の専決処分案に対して、保険での支払い以外に150万円も市が払い出すのは、おかしいと質疑。牧山保健福祉部長は「次からは示談交渉付きの保険に入りたい」と回答した。

 ほかの主な質疑と回答は次の通り。
[白水議員]
@新市の予算とプロセスはどうなるのか。
A佐志公民館は。
(山下総務部長)
@今年末までの予算を執行したあと、新市になった来年1月より3月までの予算を組む。さらに新年度予算は当初骨格で6月補正で肉付けすることになりそう。
(岩本教育部長)
A設計はこれからだが、建物は平屋にして花壇や駐車場も備えて土地の有効利用を図りたい。2700平方bの県からの購入価格は、1平方bあたり14、700円。
[浦田議員]
@湊岡区公民館の改築は県の補助事業なのに市からも助成するのはおかしくないか。
A国保特別会計補正予算について。
(中村市民環境部長)
@以前からの計画であり、ほかの類似公民館などと同じく規定に沿って支出している。
(山下総務部長)
A交付金からの繰り入れがこれまで不足していたのではとの指摘だが、一般会計もみながら、時々に対処してきた。




2004/09/08(水)  唐津市議会9月定例会
<議案質疑>
唐津市議会9月定例会は8日から議案質疑がスタート。午前中は、唐松会の堤武彦議員と馬場幸年議員、新生からつの田中秀和議員と青木茂議員が質問に立った。

 このうち青木議員は、海遊浪漫都市調査費に関連して唐津東高の移転跡地について質問。山下総務部長は「何らかの利用方針で検討したい」と答えた。ほか主な質疑と回答は次の通り。
[堤議員]
@湊地区振興対策助成はなぜ市が窓口となるのか。
A廃棄物処分場の完成はいつか。
(中村市民環境部長)
@湊地区のみならず唐津市の発展につながり、県から要請を受けている。
A平成18年12月と聞いている。
[馬場議員]
@健康管理システム整備事業費は。
A海遊浪漫都市構想は。
(牧山保健福祉部長)
@新市で支所を含め九ヶ所を結んでデーターを一元化、省力化と市民の健康管理に役立てる。
(進藤建設部長)
A海ぎわのまちづくりを一体的に進めようとの構想。
[田中秀和議員]
@合併スケジュールは。
A新市の選挙日程と、地域外投票は出来ないか。
(坂本情報企画部長).
@9月県議会で採決のあと総務大臣の認可が出るのが11月まで。
(宮崎選挙管理委員会事務局長)
A投票の3ヶ月前には決まるのが通例。市議会議員選挙が小選挙区でかなり複雑になってくるが、検討はする。

[青木議員]@具体的に海遊浪漫都市構想はどう取り組むのか。
(進藤建設部長)
@コンサルタントに委託する。ほかに、みなとづくり懇話会、元気再生委員会などとも意見をリンク、フィードバックしてまとめたい。
(坂井市長)
@海のにぎわいを目的に、具体的な事業の進展もからめて充実したものにしていきたい。
唐津市議会9月定例会8日午後の議案質疑は、市民ネットの辻賢一、三浦正之両議員が質問に立った。
 このうち辻議員は佐志公民館建設について、「例えばスポーツ設備などを併設すれば合併特例債での事業は可能か」と質問。山下総務部長は「合併特例債は交付金の割合が増えて有利だが、一定の適用規則がある。どうすれば適応対象となるのか研究してみたい」と答えた。
 ほか主な質疑と回答は次の通り。
[辻議員]
@母子家庭の医療費が従来の無料から、5百円以下は補助がなくなるとの条例だが。
(牧山保健福祉部長)
@行政の流れの中である程度の自己負担が増えてきている。九州でも5県がそうなり、佐賀県でも規約が変わる。
[三浦議員]
@健診データーの一元化による管理に関連して、各種のデーター管理でICカードの一元化は出来ないか。
A海遊浪漫都市構想調査費で、コンサルタントに委託するのでなくNPOや地元の任意グループなどでも良かったのではないか。
(山岡広報情報課長)
@ICカードは、それぞれのネットワークが異なるために複数の利用は困難
(進藤建設部長)
Aいろいろな組織や団体などの意見を聞いて、土地利用とイメージなど構想をまとめるものが必要で、市にあった構想をまとめるように指導していく。




2004/09/01(水)  唐津市議会9月定例会
 「市長演告」                      本日、市議会定例会を招集いたしまして、補正予算案及び諸議案のご審議を仰ぐにあたりその概要をご説明申し上げます。
 はじめに、今回の補正予算案は、来年1月1日の市町村合併に向けての準備経費をはじめ、佐賀県の廃棄物処理施設整備関連地域振興特別助成事業補助金による湊地区の老人憩の家、公民館類似施設及び農道・水路の整備費や国土交通省からの委託による「海遊浪漫都市」づくりに向けての調査費のほか、佐志公民館建設のための用地取得費及び実施設計費等を主なものとして計上いたしました。
 その結果、一般会計補正予算額は、2億1,740万4千円で、これを既決予算と合わせますと280億3,995万1千円となります。
 以下、予算案の主な事業につきましてご説明申し上げます。
 まず、総務費では、市町村合併に伴い、職員の給与・人事情報等を一元管理する電算システムの整備費や唐津・東松浦合併協議会への追加負担金のほか、新市の設置に伴う市長及び市議会議員の選挙費等を計上いたしました。
 次に、民生費では、市町村合併及び福祉制度の改正に対応するための保育料や母子家庭等医療費助成等のシステム改修費のほか国民健康保険特別会計への繰出金、湊浜老人憩の家への補助金等を計上いたしました。
 衛生費では、市町村合併に伴い、保健業務を円滑に実施するため、各種検診・保健指導管理等の健康管理システムの整備費や佐賀県が行う廃棄物処理施設建設に伴う湊地区の地域振興に対する助成金のほか、粗大ごみの収集制度の変更に伴う「粗大ごみ処理券」の制作費等を計上いたしました。
 農林水産業費では、市町村合併に伴い農業委員会が単一となるため、各市町村の農家基本台帳、住民情報等を一括管理するシステムの整備費や湊地区の地域振興策として中里地区の農道及び水路の整備費を計上いたしました。
 また、本年6月の豪雨で被災した神田字鳴瀧の家屋裏林地の復旧費を計上いたしました。
 土木費では、国土交通省港湾局からの委託により、唐津市が目指す都市像の一つである「海遊浪漫都市」づくりに向けて、市民と行政の協働による調査費を計上いたしました。
 教育費では、湊岡公民館の増改築に対する補助のほか、佐志公民館建設のための用地取得費及び実施設計費等を計上いたしました。
 次に、国民健康保険特別会計では、老人保健医療費拠出金の確定に伴う追加負担金や高額療養費資金貸付金の追加補正のほか、水中運動による糖尿病の予防を目的としたモデル事業を実施する経費等を計上いたしました。
 以上が予算案の概要でございます。
 続きまして、条例議案の「唐津市母子家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」ご説明いたします。
 本条例は、母子家庭等医療費の助成対象者に対する一部負担金について、償還払いにより全額助成する制度でございますが、佐賀県母子家庭等医療費助成事業補助金交付要綱の改正に伴い、この一部負担金から1人につき各月500円を控除した額を助成することとし、合わせて条例題名を「母子家庭等」を「ひとり親家庭等」に改正しようとするものでございます

唐津市の9月定例議会は1日招集され、執行部から一般会計補正予算案など7議案が上程された。補正予算関係3件、条例1件、人事案2件、専決処分1件。

 このうち一般会計補正予算は、2億千7百40万円を追加、当初からの合計は2百80億3千9百9十万円となり、前年同期と比べて1億千4百70万円(4・2%増)多い。

 坂井俊之市長は「市町村合併に向けての準備経費、廃棄物処理施設建設のための湊地区地域振興策、および佐志公民館建設費などを計上した」と説明した。

 新市による市長と議員の選挙費用が1千7百10万円。合併による保健事業システム整備に千9百90万円。湊岡公民館と湊浜老人憩いの家整備事業助成で2千830万円。佐志公民館の建設費4千470万円など。

 また議員提出で「唐津市在来生態系保護条例制定」の議案が提出された。在来生態系の保護を目的とするもので、市と市民と事業者が在来生態系保護に努める内容。議会の日程は次の通りとなっている。

[議案質疑] 8・9日
[一般質問]10・13・14日
[委員会] 15・16・17日
[討論採決]21日




( 2004/10 ← 2004/09 → 2004/08 )


[ 管理者:ゆたか ]


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