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2006/02/20(月)
プルサーマルに係る特別委員会
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九州電力が玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で導入予定のプルサーマル計画をめぐり、唐津市議会の特別委員会(進藤健介委員長、46人)は20日、安全協定への唐津市の参加など未解決の問題点があるとして「現状ではプルサーマル計画導入は容認しがたい」との報告をまとめた。坂井俊之市長は報告を受け、古川康知事に「報告を踏まえた市の意向を十分にくんでほしい」と伝えた。 報告では、「安全協定への唐津市の参加、もしくは唐津市民の安全・安心を得るための、県と唐津市との新たな仕組みづくり」をはじめ、風評被害に対する補償など7つの問題点を提示。計画導入についての唐津市民の不安感がまだ払拭(ふっしょく)されていないと判断し、「現状では計画導入は容認しがたい」としている。同議会は県の対応を見ながら今後の方向性を協議していく。
全議員で構成する委員会は昨年12月に設置され、これまでに3度開催。今回は5会派の代表者による話し合いで報告案をまとめ、全会一致で可決した。その後、坂井市長は熊本大成議長らと県庁を訪れ、古川知事に報告書を提出。「問題点について理解いただきたい」と要望すると、古川知事は「前向きに検討したい」と答えた。
今後、7項目の問題点の解決に向け、事務レベルで協議を進めていく。知事との会談後、坂井市長は県が問題点に対応することを条件に、「事前了解願の判断については県にまかせてもよい」と話し、協議の進展具合によっては市としても受け入れを容認する考えを示した。「佐賀新聞より」
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